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洗い流します
​Profile

​Tact Yamada

​山田 拓斗
(Fiddle, Flat Mandolin)

1991年生まれ。7歳よりクラシックバイオリンを始める。 高校生時代にジャズヴァイオリンに転向。洗足学園音楽大学音楽学部ジャズコースを卒業後、更にジャズヴァイオリンを極めるために、2015年ニューヨークへ単身渡米。2016年に帰国し、ジャズヴァイオリニストを改め、ジャズやフィドルミュージック演奏する「ジャズフィドラー」として日本での活動を再開し、Jon Sholle,Kathy Chiavolaの東京公演のメンバーとして参加した他、ナッシュビルのフィドラーChristian Sydelmyerの東京でのワークショップを開催。

 

近年は甲斐よしひろ、森山直太朗の新しいアコースティックプロジェクトのツアーメンバーとして参加し活動の幅を広げるなど、日本においてアメリカンなバイオリンの音色が必要とされる時、欠かせない重要な奏者となりつつある。

 

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​Biography

1991年生まれ。7歳よりクラシックバイオリンを始める。 高校生時代にジャズヴァイオリンに転向し、日本のジャズ・ポップスバイオリンの第一人者、中西俊博氏に師事。地元にてライブ活動を始める。 

洗足学園音楽大学音楽学部ジャズコース卒業。在学中、ユキ・アリマサ氏、有田純弘氏に師事。学生時代にアメリカの屈指のジャズヴァイオリ二ストChristian Howes氏に見出され、オハイオでのCreative Strings WorkShopに参加。 

更にジャズヴァイオリンを極めるために、2015年ニューヨークへ単身渡米。現在タートルアイランドカルテットのメンバーであるAlex Hargreavesに師事。 渡米中、Grant Gordy,Roy Williams,Dominick Leslie, Jacob Joliff などのアメリカンルーツミュージックの若手トップミュージシャンとのライブ共演を重ねる。またニューヨークで最も有名なブルーグラスのセッションMona's Bluegrass Sessionで日本人初のハウスバンドメンバーとして演奏をし、アコースティックミュージックを自分のルーツと再認識する。 

2016年に帰国し、ジャズヴァイオリニストを改め、ジャズやフィドルミュージック演奏する「ジャズフィドラー」として日本での活動を再開し、Jon Sholle,Kathy Chiavolaの東京公演のメンバーとして参加。また近年は甲斐よしひろ、森山直太朗の新しいアコースティックプロジェクトのツアーメンバーとして参加し活動の幅を広げている。2020年7月には森山直太朗と共同アレンジした楽曲「すぐそこにNEW DAYS」をリリース。近年はアレンジや楽曲の提供などの音楽制作活動もしている。

その他にもナッシュビルのフィドラーChristian Sydelmyerの東京でのワークショップをサポートし、後進の指導も行なっている。

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